生きていればこそ

昨日の記事を書きながら去来した想い。

新しい季節を迎えること。
それは即ち、そこまで生きられたということ。
それがまずもって喜びだったのではないか、と。

桜を楽しみに、
蛍を楽しみに、
紅葉を楽しみに、
雪を楽しみに。

「次の」それらには、そこに自分が存在しなければ巡り合うことができない。

生きていればこそ。
感じられる様々があることを、時々思い出したい。[97]

朱鳥 akamitori

すべてのひとが、心安らかに日々を歩んでいけるように。 神仏のお言葉をお伝えし、曇りを祓っていきます。

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