知らせる

お客様にお手紙をお送りする時、長くなるとはっきりわかっている時以外は、季節の一筆箋を使う。

ほんの少しのことだけれど、四季の移り変わりを大切にしてきた先人に倣えたらと思ったのだ。

これからその境目というものは、ますますあいまいになっていくのかもしれない。

そうならぬよう小さな努力を続けていくと共に、
心を喜ばせる、「季節の訪れ」のお知らせをお贈りし続けたいと思う。[96]

朱鳥 akamitori

すべてのひとが、心安らかに日々を歩んでいけるように。 神仏のお言葉をお伝えし、曇りを祓っていきます。

0コメント

  • 1000 / 1000