2020.01.22 22:00挽歌山吹の 立ちよそひたる 山清水 汲みに行かめど 道の知らなく山吹の黄色、山清水を泉として「黄泉」を表す。挽歌と言われれば、やはりいつまでたっても一番に思い浮かぶのはこの歌。今になって、「挽歌」とは何を挽くのだろうと思って調べてみると、棺を載せた車を引く(挽く)のだそう。中国で葬送の時に、その車を引いた者が歌った歌、それを指して「挽歌」と言ったらしい。形式は変われども、描くものが違えども、新しい時代の挽歌を歌い続けていく必要がある。朱鳥 akamitoriすべてのひとが、心安らかに日々を歩んでいけるように。 神仏のお言葉をお伝えし、曇りを祓っていきます。フォロー2020.01.23 22:00バトン2020.01.21 22:00強調0コメント1000 / 1000投稿
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