足元

淀屋橋(そしてこの橋こそが「淀屋橋」だと、はじめてはっきり自覚した)を走りながら、
自分は大阪について何も知らない、と思い至った。

特に、大阪の良い面を知らないような気がした。

どのような土地で、どのように発展していったのか、表面的な知識は断片的にあるけれど。

足元を知ること、それが今の自分に力を与えてくれる、そんな予感がした川越え。

朱鳥 akamitori

すべてのひとが、心安らかに日々を歩んでいけるように。 神仏のお言葉をお伝えし、曇りを祓っていきます。

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