「お守り」

レンタカーに乗る時には、めいっぱい保険をかける。
一度、隣で手続きをしていたひとが「全部いらないっす」と言っていて、目を丸くしたことがあった。

保険は完全にお守りだと思っているし、
先日気づいたけれど、砂利道を走る可能性があるのなら傷を懸念して入っておけば間違いないのだ(神社の駐車場)。

未だに、ひとつ目的地に到着するたび、「無事に着いた」と思っている。

これからもそういう気持ちは忘れず、「お守り」とともに走り続けていたい。

 

朱鳥 akamitori

すべてのひとが、心安らかに日々を歩んでいけるように。 神仏のお言葉をお伝えし、曇りを祓っていきます。

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